その1つの例。
前屈です。
どのくらいまでいきますか？
私は身体が硬く、全然床までいきません。
①最初にやった時にどのくらいまでいったかを覚えておきます。
②テニスボール(ゴルフでも)を踏んで転がすような感じで、足裏をゆっくりじっくりと刺激します。(3分ずつくらい)
③もう一度前屈をします。
100％ではないですが、前屈しやすくなる方が多いかと思います。
これは足裏(足底筋膜)への刺激が、筋膜のつながりによって足裏以外へ影響を与えた結果だと考えられます。
足底筋膜は腓腹筋(ふくらはぎ)やハムストリングス(ふともも)と繋がりをもっている。
これを知ってたら、小学校の時などにやった体力テストの前屈。
あと少し記録伸びてましたね！笑
まぁ、それはどうでもいいとして、、、
痛みの原因がその部位にはない。
といわれる理由がこの筋膜の繋がりにあるとされます。
ですので、
実際の施術において、肩凝りに肩･腰痛には腰をたくさんやるということをしません。
根本からいきましょう。
からだサロン ザイン
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